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土から学ぶ~永続可能な自然菜園講座・春夏秋冬~タネまきからタネとりまで」WSにご参加の皆様こんにちは!広報担当のさわです。
皆様にお会いできることを、今から楽しみにしています!
大地の上に立ち、自分で種を蒔いた作物を料理して食べること、とてもワクワクすることですね。
養生園には、野菜料理のプロが沢山いますので、野菜が収穫できたら、すぐにその野菜を活かした料理を味わっていただけたり、調理法をお伝えして、家に帰ってもお料理を楽しんでいただけるような。。。そんな「食」に深く根ざした畑WSです。野菜作りを学びながら、お料理の世界もどんどん広がって、食べることがもっと楽しくなるような講座になるといいな、と思います。今、参加しようか迷っている方がいらっしゃいましたら、ひとまず春の回だけでも単発参加してみてくださいね〜
詳細は
こちら。
さて、今日は講座に参加される方にお持ちいただく持ち物と服装についてお伝えします。

さらさらーとらくがきのように描いてしまいましたが、お伝えしたいことは、動きやすく汚れてもいい格好をご用意ください!ということです。
帽子や手ぬぐいは、日差し&暑さ対策に。レインウェアは小雨の場合も畑に出れるように、雨が降らなくても寒い時に羽織れます。長靴は、一度御持ちいただいて養生園に保管も可能です。園芸用手袋は軍手より作業しやすいように思いますが、軍手の方が自分は使いやすい!という方は軍手をお持ちください。水筒は水分補給に必須です。
今日、私が畑に出た際は、帽子・長袖Tシャツの上に、薄いインナーダウンを着て、その上に汚れてもいい綿のジップアップ・コットンパンツに長靴というスタイルでした。天気によって調整できるように重ね着をオススメします。
その他は、着替え・寝間着・タオル・洗面道具・メモ帳・講座用筆記用具・記録を残したい方はデジカメなど・懐中電動もあると便利です。
講師の竹内さんの定番スタイルは、藍染めの作務衣です。それにハット型の麦わら帽子。
藍染めって虫よけにもなるんですよね。
雨の日は、その上にレインウェアを着ています。
畑用の手袋やレインウェアはDIYなホームセンターに行けばいろいろ販売していると思います。
竹内さんの本
『失敗しらずのコンテナ菜園』(家の光協会)が出版されました。畑は持ちたいけど、まだ持てないな〜という方、菜園講座に参加して畑で野菜づくりを学びつつ、自宅ではコンテナ栽培するのはいかがでしょうか?
菜園講座を通じて、皆様に出会えることを楽しみにしております。